境界線の学校史
戦後日本の学校化社会の周縁と周辺
東京大学出版会
出版年月日
2020/11
ISBN
9784130513555
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要旨
夜間中学、民族学校、職業教育…、変動する日本の「公教育」の境界。定時制・通信教育や夜間中学が問う「学校のかたち」の境界、外国人学校が問う「国民」の境界、道徳や職業教育が問う「普通教育」の境界。教育は誰が誰に何を保障すべきか。学校を経なくては社会に居場所を見出しにくい日本の学校化社会のありかたを歴史に追う。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 境界線の学校史 戦後日本の学校化社会の周縁と周辺 |
著者名 | 木村元編 |
ISBN | 9784130513555 |
注記 | 英文タイトルは標題紙裏による 英文タイトルは標題紙裏による 参照・引用文献: 各章末 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 東京大学出版会 |
出版年月日 | 2020/11 |
ペ ー ジ | vii, 258p : 挿図 |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 372.107 |
著者記号 | Ki39 |
副本記号 | A |
保管場所 | 34 髙田文子研究室 |
配架場所 | 09 各研究室内 |
件名 | 日本 -- 教育 教育制度 -- 歴史 学校 -- 歴史 学校 -- 日本 -- 歴史 -- 1945- |