高野辰之と唱歌の時代
日本の音楽文化と教育の接点をもとめて
東京堂出版
出版年月日
2015/08
ISBN
9784490209136
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要旨
「春が来た春が来たどこに来た」百年を超えて今も歌い継がれている多くの唱歌の作者とされる高野辰之。だが、邦楽に軸足を置いたその言説は、日本の音楽文化の将来を憂い、鼓舞し、唱歌の時代を鋭く批判するものだった。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 高野辰之と唱歌の時代 日本の音楽文化と教育の接点をもとめて |
著者名 | 権藤敦子著 |
ISBN | 9784490209136 |
注記 | 博士学位論文「唱歌教育期における高野辰之の音楽観の検討 : 日本の音楽と教育の接点をめぐって」 (東京藝術大学, 2013) に加筆・修正を加え改題したもの 博士学位論文「唱歌教育期における高野辰之の音楽観の検討 : 日本の音楽と教育の接点をめぐって」 (東京藝術大学, 2013) に加筆・修正を加え改題したもの 参考文献: p469-490 高野辰之年譜: p491-507 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 東京堂出版 |
出版年月日 | 2015/08 |
ペ ー ジ | 519p, 図版ivp : 挿図 |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 375.762 |
著者記号 | G63 |
副本記号 | B |
保管場所 | 82 長井覚子研究室 |
配架場所 | 09 各研究室内 |
件名 | 高野, 辰之(1876-1947) 音楽教育 -- 歴史 唱歌 邦楽 音楽 -- 日本 -- 歴史 -- 明治以後 音楽教育 -- 日本 -- 歴史 -- 明治以後 |