関西学院大学研究叢書 ; 第252編
「母になること」の社会学
子育てのはじまりはフェミニズムの終わりか
昭和堂
出版年月日
2023/03/31
ISBN
9784812222126
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要旨
女性は子どもを産んだら、子ども中心に生きる存在になるの?母性信仰や三歳児神話など、「子育て母親がするもの」という世間からの圧力を感じながら、保育所に子どもを預ける女性たち。彼女たちは託児実践をつうじて、何を受け入れ、何に挑んでいたのだろうか?母親、保育施設スタッフの両者の聞き取り調査を通して、フェミニズムの視点から捉える。
目次
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所蔵区分 | 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 「母になること」の社会学 子育てのはじまりはフェミニズムの終わりか 関西学院大学研究叢書 ; 第252編 |
著者名 | 村田泰子著 |
ISBN | 9784812222126 |
注記 | 博士論文「母性の社会学的研究 : 〈実践における母性〉という観点から」(京都大学, 2007年提出) をもとに、全面的な加筆修正をおこなったもの 参考文献: p257-266 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | 昭和堂 |
出版年月日 | 2023/03/31 |
ペ ー ジ | vii, 273p |
サ イ ズ | 21cm |
分類記号 | 367.3 |
著者記号 | Mu59 |
保管場所 | 大学図書館 |
配架場所 | 地下/一般図書架 |
件名 | 母 保育 女性労働 母 育児 女性労働 |