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概要

持続可能性
みんなが知っておくべきこと
ポール・B・トンプソン パトリシア・E・ノリス著 寺本剛訳
勁草書房
出版年月日
2022/07/25
ISBN
9784326603527

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
世界的アジェンダSDGsの核心、Sustainability概念の基本から、議論の全容を統合的に見る哲学的視点まで。Q&Aでつかむサステナビリティ。ビジネス、エコロジー、ガバナンス、社会正義と倫理…。さまざまな角度からの問いと答えを収録。この1冊で持続可能性をめぐる議論の背景と全容を体系的に掴む!
目次
  • 第1章 持続可能性とは何か
  • 第2章 持続可能性とビジネス
  • 第3章 持続可能性と生態学
  • 第4章 持続可能性と環境質
  • 第5章 持続可能な発展
  • 第6章 持続可能性と社会正義
  • 第7章 持続可能なガバナンス
  • 第8章 科学、教育、宗教、芸術における持続可能性
  • 第9章 持続可能性―みんなが問うべきこと
著者紹介
トンプソン,ポール・B.
ミシガン州立大学哲学科および農学食品資源経済学部、コミュニティ・サステナビリティ学部教授。農業におけるバイオテクノロジーや食に関する倫理学・哲学的な考察を行っている。「From Field to Fork:Food Ethics for Everyone」(2015)(太田和彦訳『食農倫理学の長い旅:“食べる”のどこに倫理はあるのか』勁草書房、2021年)は、北米社会哲学協会が選出する2015年の「今年の1冊」となった。2017年にWilliam J.Beal賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ノリス,パトリシア・E.
ミシガン州立大学元教授。専門は農業経済学。土壌保全、水質、地下水管理、湿地政策、土地市場、土地利用紛争、農地保全の問題について研究を行う傍ら、政府機関の天然資源政策にも関わった経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
寺本 剛
中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(哲学)。現在、中央大学理工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 持続可能性 みんなが知っておくべきこと
著者名 ポール・B・トンプソン パトリシア・E・ノリス著 寺本剛訳
ISBN 9784326603527
注記 読書案内: p288
出 版 地 東京
出 版 者 勁草書房
出版年月日 2022/07/25
ペ ー ジ xiv, 288, 8p
サ イ ズ 21cm
分類記号
519 公害.環境工学
著者記号 Th6
保管場所
大学図書館
配架場所
地下/一般図書架
件名 持続可能な開発 持続可能な開発

所蔵一覧

所蔵1 冊
  • 1
    ラベル
    • 分類記号519
    • 著者記号Th6
    • 副本記号
    登録番号

    203233

    分類記号
    519
    著者記号
    Th6
     
    保管場所
    大学図書館
    配架場所
    地下/一般図書架