撤退学の可能性を問う
晃洋書房
出版年月日
2024/06/30
ISBN
9784771038523
|
要旨
我々はいま、巨大な生活習慣病を患っている。既存の社会システムを持続させる限り、地球温暖化も少子化も地方衰退もとどまるところをしらず、いつか破局的な事態が訪れはしないか?大事なのは、既存システムの「持続可能性」ではない。そこからの「撤退」である。いまこそ「撤退」を「学ぶ」ことの意義と可能性が問われなければならない。
目次
|
所蔵区分 | 所蔵中 |
---|---|
和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 撤退学の可能性を問う |
著者名 | 堀田新五郎 林尚之編著 |
ISBN | 9784771038523 |
注記 | 参考文献: 各章末 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | 晃洋書房 |
出版年月日 | 2024/06/30 |
ペ ー ジ | xvii, 314p : 挿図 |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 304 論文.講演集.社会評 |
著者記号 | H96 |
保管場所 | 大学図書館 |
配架場所 | 地下/一般図書架 |