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概要

「孤独・孤立」の歴史社会学
梅田直美著
晃洋書房
出版年月日
2025/02/28
ISBN
9784771039346

利用状況

要旨・目次

要旨
人々の言説活動は、いかにして社会を変えてきたか―孤独・孤立をめぐる歴史を紐解き、言説活動を社会変革につなげるためのヒントを探る。かつて、孤独・孤立は個の解放/確立と結びつけられ、必ずしも問題とはみなされていなかった。しかし今、社会システムが綻びていくなかで、孤独・孤立は多数の人々にとって生存を脅かすリスクとなっている。就職氷河期世代の中高年化と急増する貧困で孤立する人々、孤立したケアで追い詰められる人々…。もはや、「個人の選択の帰結」という段階ではない。問題の根と向き合うには、言説活動の力を社会システムの変革に向けなければならない。本書は、そのためのヒントを言説活動の歴史から探る試みである。
目次
  • 第1部 近代化に伴う個の解放と孤独(近代化と近隣組織―隣組・町内会の廃止と復活をめぐって
  • 「団地族」の人間関係―個人主義・家族中心主義と「近隣関係の希薄化」
  • 「都会の孤独」とコミュニティ政策の誕生―「マイホーム主義」から「コミュニティ主義」へ)
  • 第2部 戦後社会システムの歪みと孤独・孤立問題の形成―逸脱する人々をめぐって(ひとり暮らし高齢者の自殺・孤独死と社会的孤立
  • 子殺しと「母親の孤立」
  • 子どもの逸脱行動と孤独・孤立)
  • 第3部 孤独・孤立問題の普及・多様化と「一億総孤独社会」(高齢者の孤独・孤立問題の多様化
  • 児童虐待と「育児の孤立」問題の普及
  • 若者の自立・就労問題と孤独・孤立
  • 中高年者の孤独・孤立と「単身急増社会」)
著者紹介
梅田 直美
1973年生まれ。大阪府立大学大学院人間社会学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)。専門は社会学、社会福祉。現在、奈良県立大学地域創造学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 「孤独・孤立」の歴史社会学
著者名 梅田直美著
ISBN 9784771039346
注記 参考文献: 巻末p5-12
出 版 地 京都
出 版 者 晃洋書房
出版年月日 2025/02/28
ペ ー ジ v, 272, 12p
サ イ ズ 22cm
分類記号
361.4
著者記号 U64
保管場所
大学図書館
配架場所
地下/一般図書架
件名 孤独 社会的排除 社会的相互作用 孤独

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所蔵1 冊
  • 1
    ラベル
    • 分類記号361.4
    • 著者記号U64
    • 副本記号
    登録番号

    206386

    分類記号
    361.4
    著者記号
    U64
     
    保管場所
    大学図書館
    配架場所
    地下/一般図書架