クジラがしんだら
童心社
出版年月日
2024/09/01
ISBN
9784494015993
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要旨
海の底でいのちをつなぐ、ユニークな深海生物たち(=鯨骨生物群集)の物語―。深海は、日の光が差さず、生きものが少なく、食べ物が少ないところです。ところがごくたまに、突然、上から巨大な食べ物のかたまりが降ってくる。それが、命を終えたクジラです。クジラの体は、長ければ100年にもわたって、そこに集うさまざまな生きものの命を支え続けるといいます。本作は、深海という厳しい世界にくらす生きものたちの、知られざる大宴会を描いた物語絵本です。
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所蔵区分 | 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | クジラがしんだら |
著者名 | 江口絵里文 かわさきしゅんいち絵 千葉茂樹訳 |
ISBN | 9784494015993 |
注記 | 監修: 藤原義弘(JAMSTEC) |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 童心社 |
出版年月日 | 2024/09/01 |
ペ ー ジ | 40p |
サ イ ズ | 25×26cm |
絵本用分類記号 | ク/ジ/ラ |
保管場所 | 大学図書館 |
配架場所 | 地下/絵本 |
件名 | 深海動物 児童図書 深海生物 くじら(鯨) |