北里柴三郎と感染症の時代
ハンセン病、ペスト、インフルエンザを中心に
法政大学出版局
出版年月日
2024/05/28
ISBN
9784588312168
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要旨
国家衛生の実現に邁進した生涯。細菌学や衛生学の分野で偉大な功績を残し、「近代日本医学の父」として知られる北里柴三郎。慢性伝染病であるハンセン病と結核、急性伝染病であるペストとインフルエンザ、そしてコレラやジフテリアなどに対し、北里および研究所員らはいかに向き合い、新たな知を発見しようと努めたか。現代の公衆衛生、コロナ・ワクチン、ハンセン病訴訟等と絡めつつ、そのプロセスを追いかけた日本医療社会史の労作。
目次
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所蔵区分 | 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 北里柴三郎と感染症の時代 ハンセン病、ペスト、インフルエンザを中心に |
著者名 | 新村拓著 |
ISBN | 9784588312168 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 法政大学出版局 |
出版年月日 | 2024/05/28 |
ペ ー ジ | 265, 9p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 498.6 |
著者記号 | Sh64 |
保管場所 | 大学図書館 |
配架場所 | 地下/一般図書架 |
件名 | 北里, 柴三郎 感染症 -- 歴史 北里, 柴三郎(1852-1931) |