ちくま新書 ; 1825
日本漢字全史
筑摩書房
出版年月日
2024/11/10
ISBN
9784480076601
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要旨
中国で生まれた漢字は日本語と邂逅し、日本文化に大きな影響を及ぼした。字形・字音・字義は日本独自に発達した面も少なくない。本書は日本における漢字の歴史を言語の側面のみならず、日本の文化や人々との係わりを通して描き出す。古代における漢字の受容、漢文・漢語の定着と万葉仮名の展開、中世の漢字・漢文の和化、和漢混淆文と字音の独自変化、江戸時代の漢学・漢字文化の隆盛、そして近代以降の漢字簡素化・字形整理―より深い日本の漢字文化理解のための必携の通史。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 日本漢字全史 ちくま新書 ; 1825 |
著者名 | 沖森卓也著 |
ISBN | 9784480076601 |
注記 | 参考文献: p371-372 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 筑摩書房 |
出版年月日 | 2024/11/10 |
ペ ー ジ | 372, xp : 挿図 |
サ イ ズ | 18cm |
分類記号1 | S |
著者記号 | ちくま新書 |
副本記号 | 1825 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 16 1F/新書 |
件名 | 漢字 -- 歴史 漢字 -- 歴史 |