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概要

臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務
把握感sense of gripと中核条件
中田行重著
創元社
出版年月日
2022/09/20
ISBN
9784422117874

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
PCTのセラピストの頭の中はどうなっているんですか?「受容・共感が大事」と唱えているだけでは心理療法はできない。being論である中核条件を臨床現場の実務につなぐdoing論はないのか?受容・共感で本格的にクライエントに関わりたいと願う臨床家の待望の書。
目次
  • 第1章 PCTは「何をするのかdoing」を示すことについて
  • 第2章 成長モデル/類似の職種/インフォームド・コンセント
  • 第3章 「実現傾向」という概念は臨床実践で使えるか
  • 第4章 「何とかできそう」という感覚を求めて
  • 第5章 把握感sense of gripを求める対話
  • 第6章 内的あり様を整える中核条件
  • 第7章 自己一致
  • 第8章 無条件の受容
  • 第9章 共感的理解
  • 付録 訓練
著者紹介
中田 行重
関西大学心理学研究科教授。桂メンタルクリニック(京都)カウンセラー。臨床心理士。公認心理師。PCA‐Kansai代表。フォーカシング、エンカウンター・グループの研究から現在のパーソン・センタード・セラピーの研究に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務 把握感sense of gripと中核条件
著者名 中田行重著
ISBN 9784422117874
注記 文献: p233-236
出 版 地 大阪
出 版 者 創元社
出版年月日 2022/09/20
ペ ー ジ 236p
サ イ ズ 21cm
分類記号
146.8
著者記号 N43
保管場所
大学図書館
配架場所
1F/一般図書架
件名 クライエント中心療法 クライエント中心療法

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所蔵1 冊
  • 1
    ラベル
    • 分類記号146.8
    • 著者記号N43
    • 副本記号
    登録番号

    203166

    分類記号
    146.8
    著者記号
    N43
     
    保管場所
    大学図書館
    配架場所
    1F/一般図書架