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ちくま新書 ; 1864
日本群島文明史
筑摩書房
出版年月日
2025/06/10
ISBN
9784480076953
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要旨
日本は群島であり、日本文明は群島文明である。大陸文明的な実体系思考よりも群島文明的な非実体系思考が優勢で、そうした世界観から生命は偶発的なものという感覚や共同主観の構造、革新性をもたらす美意識などが展開され、日本文明が創り出されてきたのだ。そうした日本の歴史的動態を描きつつ、日本の群島文明を形成する東アジアの哲学を「通底哲学」として世界哲学の中に置き直し、より深い文明論として展開する。日本の知の歴史を総合的に理解する、著者独自の日本思想大全。
目次
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| 所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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| 和洋区分 | 和書 |
| 書名,巻次,シリーズ名 | 日本群島文明史 ちくま新書 ; 1864 |
| 著者名 | 小倉紀蔵著 |
| ISBN | 9784480076953 |
| 注記 | 日本群島文明史を思索するための入門的ブックガイド: p497-504 |
| 出 版 地 | 東京 |
| 出 版 者 | 筑摩書房 |
| 出版年月日 | 2025/06/10 |
| ペ ー ジ | 510p : 挿図 |
| サ イ ズ | 18cm |
| 分類記号1 | S |
| 著者記号 | ちくま新書 |
| 副本記号 | 1864 |
| 保管場所 | 90 大学図書館 |
| 配架場所 | 16 1F/新書 |
| 件名 | 日本思想 日本 -- 歴史 日本思想 -- 歴史 日本 -- 文化 -- 歴史 |