所蔵一覧

概要

行為主体性の進化
生物はいかに「意思」を獲得したのか
マイケル・トマセロ著 高橋洋訳
白揚社
出版年月日
2023/11/30
ISBN
9784826902526

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要旨・目次

要旨
何をするべきかを自分で意思決定し、能動的に行動する能力、それが「行為主体性」だ。太古の生物はただ刺激に反応して動くだけの存在だった。生物はどのようにして、人間のような複雑な行動がとれるようになつたのか?進化心理学、進化生物学、行動生態学、認知科学など、動物と人間に関する研究成果をもとに、太古の爬虫類から人間にいたる行為主体性の進化の道筋を明らかにし、包括的な行為主体のモデルを提唱する画期的な新理論。
目次
  • 第1章 はじめに
  • 第2章 行為主体のフィードバック制御モデル
  • 第3章 目標指向的行為主体―太古の脊椎動物
  • 第4章 意図的行為主体―太古の哺乳類
  • 第5章 合理的行為主体―太古の類人猿
  • 第6章 社会規範的行為主体―太古の人類
  • 第7章 行動組織としての行為主体
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詳細

所蔵区分
所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 行為主体性の進化 生物はいかに「意思」を獲得したのか
著者名 マイケル・トマセロ著 高橋洋訳
ISBN 9784826902526
注記 参考文献: p249-265 原著 (The MIT Press, 2022) の全訳
出 版 地 東京
出 版 者 白揚社
出版年月日 2023/11/30
ペ ー ジ 270p
サ イ ズ 20cm
分類記号
140 心理学
著者記号 To49
保管場所
大学図書館
配架場所
1F/一般図書架
件名 進化心理学 行為 進化心理学 行為

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所蔵1 冊
  • 1
    ラベル
    • 分類記号140
    • 著者記号To49
    • 副本記号
    登録番号

    204135

    分類記号
    140
    著者記号
    To49
     
    保管場所
    大学図書館
    配架場所
    1F/一般図書架