数学の世界史
KADOKAWA
出版年月日
2024/02/28
ISBN
9784041141434
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要旨
人類全体に共通しているように見える数学だが、かつては地域によって大きな違いがあった。ゼロを発見した古代インド数学、ピタゴラスの三つ組を探し当てた古代バビロニア数学、「証明」という手法を生んだ古代ギリシャ数学―。時代の制約や文化の伝播の影響も受けながら各地で発展していたにもかかわらず、なぜ西洋数学に席巻されたのか。5000年以上にわたって進化し続ける壮大な人類の知の体系をたどる。
目次
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所蔵区分 | 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 数学の世界史 |
著者名 | 加藤文元著 |
ISBN | 9784041141434 |
注記 | 参考文献: p362-363 標題紙・背表紙による出版社表記: 角川書店 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | KADOKAWA |
出版年月日 | 2024/02/28 |
ペ ー ジ | 364p, 図版ivp : 挿図, 肖像 |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 410.2 |
著者記号 | Ka86 |
保管場所 | 大学図書館 |
配架場所 | 地下/一般図書架 |
件名 | 数学 -- 歴史 数学 -- 歴史 |