資料詳細

概要

世界をカエル : 10代からの羅針盤
遠くの人と手をつなぐ
SOSの届け方
千葉望著
理論社
出版年月日
2023/07
ISBN
9784652205617

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
今は見えなくても、つながる手はあるかもしれない。「貧困」とはお金や物が不足していることだけを指すのではありません。人とのつながりが足りないという意味での貧しさもあるからです。七人に一人は貧困状態と言われる子どもたち。世田谷・存明寺のこども食堂、岩手・大槌臨学舎など、支援をするおとなたちの今。
目次
  • 第1章 こども食堂
  • 第2章 コラボ・スクール「大槌臨学舎」
  • 第3章 なぜ人は人を助けるのか
  • 第4章 誰かとつながるために
著者紹介
千葉 望
岩手県生まれ。早稲田大学文学部日本文学専修卒業。佛教大学大学院仏教文化専攻修士課程終了。ノンフィクション・ライターとして、人物インタビューやルポ、書評などを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
登録番号 200947
書名,巻次,シリーズ名 遠くの人と手をつなぐ SOSの届け方 世界をカエル : 10代からの羅針盤
著者名 千葉望著
ISBN 9784652205617
注記 参考にした資料、文献: 巻末
出 版 地 東京
出 版 者 理論社
出版年月日 2023/07
ペ ー ジ 161p : 挿図
サ イ ズ 19cm
分類記号
K369
著者記号 C42
保管場所
大学図書館
配架場所
地下/児童書
件名 児童福祉 貧困