NHKブックス ; 773
DNAが語る稲作文明
起源と展開
日本放送出版協会
出版年月日
1996/07
ISBN
4140017732
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要旨
中国浙江省・河姆渡遺跡の発見により、稲の起源をめぐる論争に再び火がついた。紀元前5000年ごろの籾が長江下流域から出土し、通説とされていた「アッサム―雲南起源説」に疑問が呈されたのである。稲の原郷はどこか、稲の起源をつきとめられるのか。気鋭の育種遺伝学者が、稲の葉緑体DNAの分析とフィールド・ワークから、従来の諸説を考察しなおし、新説のバックボーンを検証してゆく。さらに、稲の伝播のルートをたどり、日本とアジアの稲作文明を再考する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | DNAが語る稲作文明 起源と展開 NHKブックス ; 773 |
著者名 | 佐藤洋一郎著 |
ISBN | 4140017732 |
注記 | 参考文献: p226-227 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 日本放送出版協会 |
出版年月日 | 1996/07 |
ペ ー ジ | 227p : 挿図 |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 616.2 |
著者記号 | Sa85 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 40 分室/F棟大分室 |
件名 | BSH:稲 -- 歴史 |