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概要

中村幸彦著述集 ; 第4巻
近世小説史
中村幸彦著
中央公論社
出版年月日
1987/11
ISBN
4124021445

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
講義ノートをもとに、近世小説の流れを様式の変遷を中心に書き下ろされた本巻は、多くの問題点を提示するとともに方法論解明の豊かな示唆に富む。
目次
  • 第1章 序説―近世小説史の課題
  • 第2章 仮名草子の性格
  • 第3章 西鶴作品の史的意義
  • 第4章 八文字屋本の顛末
  • 第5章 文運東漸
  • 第6章 初期読本の作家達
  • 第7章 前期滑稽本の展開
  • 第8章 酒落本の変遷
  • 第9章 後期滑稽本の興趣
  • 第10章 後期読本の推移
  • 第11章 人情本と為永春水―付『梅ごよみ』へんちき論
  • 第12章 草双紙の諸相
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 近世小説史 中村幸彦著述集 ; 第4巻
著者名 中村幸彦著
ISBN 4124021445
注記 書誌: p552-553
出 版 地 東京
出 版 者 中央公論社
出版年月日 1987/11
ペ ー ジ 553p
サ イ ズ 22cm
分類記号
910.25
著者記号 N37
副本記号 4
保管場所
90 大学図書館
配架場所
40 分室/F棟大分室
件名 NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 江戸時代 NDLSH:日本小説 -- 歴史 -- 江戸時代

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