「食」の昭和史 ; 4
食卓を変えた肉食
肉
日本経済評論社
出版年月日
1987/03
ISBN
4818801437
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要旨
仏教伝来以後、日本では1200年間もの長きにわたり肉食禁止の時代が続いた。その間わずかに病人の体力回復のための「薬喰い」だけが許されていた。文明開化は牛鍋に始まるといわれたが、この新しい肉食文化はその後の日本人の食生活を大きく変えていった。この食肉が昭和の60年間に日本の食文化をどう変えてきたのか、また今後どう変えていくのか。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 食卓を変えた肉食 肉 「食」の昭和史 ; 4 |
著者名 | 宮崎昭著 |
ISBN | 4818801437 |
注記 | 参考文献: p253-256 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 日本経済評論社 |
出版年月日 | 1987/03 |
ペ ー ジ | x, 256p |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 648.2 |
著者記号 | Mi88 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 40 分室/F棟大分室 |
件名 | BSH:肉食 NDLSH:肉・肉製品 -- 歴史 |