奥行きをなくした顔の時代
イメージ化する身体、コスメ・自撮り・SNS
晃洋書房
出版年月日
2021/09/30
ISBN
9784771035225
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要旨
デジタル時代の「顔」のトリセツ。現代社会に溢れる、人格、感情、記憶、社会的関係などが排除された顔―「奥行きをなくした顔」。テクノロジーが進化し、ヴァーチャルとリアルが共存する今、この「奥行きをなくした顔」はどのような役割を果たすのか、「アフターコロナ」の身体について視覚文化論的に考察する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 奥行きをなくした顔の時代 イメージ化する身体、コスメ・自撮り・SNS |
著者名 | 米澤泉 馬場伸彦著 |
ISBN | 9784771035225 |
注記 | 参考文献: 巻末p1-4 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | 晃洋書房 |
出版年月日 | 2021/09/30 |
ペ ー ジ | xv, 175, 4p |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 361.45 |
著者記号 | Y84 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | コミュニケーション 情報と社会 顔 コミュニケーション 身体像 情報化社会 |