心理アセスメントの理論と実践
テスト・観察・面接の基礎から治療的活用まで
岩崎学術出版社
出版年月日
2020/04/19
ISBN
9784753311668
|
要旨
心理職の業務の中でもきわめて重要な心理アセスメント。その根幹である“面接”“観察”“心理テスト”という3つの方法は、相互に作用し、効果を高めている。さらに心理職に求められるのは、アセスメントの結果を必要とする職種に適切にフィードバックすることであり、特にクライエント自身へのフィードバックの「治療的活用」は、重要度がますます高まっている。本書はこうした心理アセスメントの「理論」から公認心理師5領域での総合的な「実践」まで解説し、より理解を深めるため理論編では主な心理テストの「実施と解釈」をわかりやすく図示し、実践編では5領域でのアセスメントの流れを「フローチャート」で示した。心理職必携の1冊。
目次
|
所蔵区分 | 10 所蔵中 |
---|---|
和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 心理アセスメントの理論と実践 テスト・観察・面接の基礎から治療的活用まで |
著者名 | 高瀬由嗣 関山徹 武藤翔太編著 |
ISBN | 9784753311668 |
注記 | 第2刷 (2022.2) のページ付: v, 364p 心理アセスメントを学ぶ人のためのブックガイド: p339-351 文献あり |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 岩崎学術出版社 |
出版年月日 | 2020/04/19 |
ペ ー ジ | iii, 364p |
サ イ ズ | 21cm |
分類記号 | 146.3 |
著者記号 | Ta53 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 11 1F/一般図書架 |
件名 | 精神検査 |