大江健三郎とその時代
「戦後」に選ばれた小説家
人文書院
出版年月日
2019/09/10
ISBN
9784409520796
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要旨
四国の山深い地に生まれ、上京後まもなく東大生作家としてデビュー、23歳で芥川賞を受賞、1994年にはノーベル文学賞受賞。華々しい活躍とともに時代の寵児となった小説家は、核や憲法九条など戦争と平和をめぐる問題について社会的発言を続けた知識人であり、オピニオンリーダーでもあった。本書では、半世紀以上にわたり書き継がれた数々の作品と発言を隅々まで渉猟し、相互に影響し合った作品と時代の関係を丹念に解き明かしていく。気鋭の戦後史研究者が挑む、画期的評伝。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 大江健三郎とその時代 「戦後」に選ばれた小説家 |
著者名 | 山本昭宏著 |
ISBN | 9784409520796 |
注記 | 参考文献: p325-327 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | 人文書院 |
出版年月日 | 2019/09/10 |
ペ ー ジ | 327p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 910.268 |
著者記号 | Y31 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 大江, 健三郎(1935-) |