語り継がれた偏見と差別
歴史のなかのハンセン病
昭和堂
出版年月日
2017/03/30
ISBN
9784812216217
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要旨
日本書紀にハンセン病はどう描かれていたか。一休和尚はどう語っていたか。幕藩体制下の諸藩はどんな対策をしていたか。古代から明治まで文献に記されたハンセン病を洗い出し、いかに人々のなかに偏見と差別意識が根づいていったかを検証する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 語り継がれた偏見と差別 歴史のなかのハンセン病 |
著者名 | 福西征子著 |
ISBN | 9784812216217 |
注記 | 私家版「語り継がれた偏見と差別 : 予防立法以前の古書に見るハンセン病」(2012年刊) の改訂版 引用文献: 各章末 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | 昭和堂 |
出版年月日 | 2017/03/30 |
ペ ー ジ | 336p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 498.6 |
著者記号 | F79 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | ハンセン病 -- 歴史 社会的差別 -- 日本 -- 歴史 |