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概要

心の七つの見方
リーサ・ウォラック マイケル・ウォラック共著 岡隆訳
新曜社
出版年月日
2016/11/01
ISBN
9784788514782

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要旨
心についての議論がしばしばかみ合わないのはなぜ？―概念の捉え方がまったく違うからでは？「心」の見方にかんする代表的な七つの立場を紹介。それらの利点と問題点は。それらを統合する見方とは。
目次
  • 第１章　物理的世界とは異なるものとしての心
  • 第２章　話し方としての心
  • 第３章　行動としての心
  • 第４章　頭の中のソフトウェアとしての心
  • 第５章　脳としての心
  • 第６章　科学的構成概念としての心
  • 第７章　社会的構成概念としての心
  • 終章　心を（完全に）見失うことなく二元論を避ける方法
著者紹介
ウォラック，リーサ
デューク大学心理・神経科学部の上級研究者である。長年、デューク大学で心理学の研究教授であり、ウェルズリー大学のブリンマー、ノースカロライナ大学チャペル・ヒルでも教授職を務めている。理論的・哲学的心理学に関する、また、マイケル・ウォラックとの三冊の本を含む、認知のさまざまな側面に関する著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウォラック，マイケル
デューク大学の心理・脳科学の名誉教授である。デューク大学の他に、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、シカゴ大学の教授職も務めている。彼は、『性格心理学』（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｒｓｏｎａｌｉｔｙ）の編集長を一〇年間（１９６３〜７２）、ニューヨーク州立大学出版の『心理学の選択肢』（Ａｌｔｅｒｎａｔｉｖｅｓ　ｉｎ　Ｐｓｙｃｈｏｌｏｇｙ）シリーズの編集長を二〇年間（１９８９〜２００８）務めた。認知、性格、社会、臨床、発達、教育、理論にまたがる心理学の多くのテーマについて幅広い出版物がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡 隆
日本大学文理学部教授。１９８８年、東京大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士（社会学）。専門は社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 心の七つの見方
著者名 リーサ・ウォラック マイケル・ウォラック共著 岡隆訳
ISBN 9784788514782
注記 引用文献: 巻末p9-19
出 版 地 東京
出 版 者 新曜社
出版年月日 2016/11/01
ペ ー ジ xviii, 206, 19p
サ イ ズ 19cm
分類記号
140 心理学
著者記号 W36
保管場所
90 大学図書館
配架場所
11 1F/一般図書架
件名 心理学

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