日本文学全集 ; 7
枕草子 方丈記 徒然草
河出書房新社
出版年月日
2016/11/30
ISBN
9784309728773
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要旨
「春はあけぼの…」一条天皇の中宮定子に仕えた宮中での生活を英知とユーモアの筆致で綴った平安の清少納言「枕草子」。「ゆく河の流れは絶えずして…」波瀾に満ちた人生を送り、鎌倉前期の大火や地震などの自然災害や人災に見舞われた体験を綴った最初の災害文学・鴨長明「方丈記」。「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて…」鎌倉末期の無常観に基づいた随想や人生訓を鋭い洞察で記した兼好「徒然草」。現代の名手による新訳・全訳で収録。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 枕草子 方丈記 徒然草 日本文学全集 ; 7 |
著者名 | [清少納言著] 酒井順子訳 [鴨長明著] 高橋源一郎訳 [兼好著] 内田樹訳 |
ISBN | 9784309728773 |
注記 | 月報あり |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 河出書房新社 |
出版年月日 | 2016/11/30 |
ペ ー ジ | 531p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 918 作品集 |
著者記号 | N71 |
副本記号 | 7 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |