自殺の歴史社会学
「意思」のゆくえ
青弓社
出版年月日
2016/11/17
ISBN
9784787234094
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要旨
厭世死、生命保険に関わる死、過労自殺、いじめ自殺という4つの事例をもとに、20世紀初頭から現在までの自殺と社会をめぐる語りを跡付け、同時にいま、メディアや警察の「現場」で自殺がどう扱われるのかも浮き彫りにする。それを通して、自殺を能弁に語ってしまう日本社会の歴史的な屈曲を明らかにする。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 自殺の歴史社会学 「意思」のゆくえ |
著者名 | 貞包英之 元森絵里子 野上元著 |
ISBN | 9784787234094 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 青弓社 |
出版年月日 | 2016/11/17 |
ペ ー ジ | 283p : 挿図 |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 368.3 |
著者記号 | Sa13 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 自殺 |