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概要

働くことの哲学
ラース・スヴェンセン [著] 小須田健訳
紀伊國屋書店
出版年月日
2016/04/15
ISBN
9784314011365

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要旨・目次

要旨
働くなかで、私たちは世界に爪あとを残してゆく。「仕事は人生の意味そのものを与えてくれるか」「自己実現の神話を信じすぎることで、かえって仕事が災いになってはいないか」「給料の額と幸福感は比例するか」…ノルウェーの気鋭の哲学者が、現代に生きる私たちが幸福で満たされた生活を求める中で、「仕事」がどのような位置を占めるのかを探求する。
目次
  • 第1章 呪いから天職へ―仕事の哲学の小史
  • 第2章 仕事と意味
  • 第3章 仕事の割りふり
  • 第4章 仕事とレジャー
  • 第5章 管理されること
  • 第6章 給料をもらうこと
  • 第7章 飽食の時代の仕事
  • 第8章 仕事とグローバリゼーション
  • 第9章 仕事の終焉?
  • 第10章 人生と仕事
著者紹介
スヴェンセン,ラース
1970年生まれ。ノルウェーの哲学者。工場の清掃助手、スポーツライターなどの職を経て、現在はベルゲン大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小須田 健
1964年、神奈川県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、中央大学、東京情報大学ほかの講師。専門は、現象学を中心とする現代哲学および倫理思想全般(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 働くことの哲学
著者名 ラース・スヴェンセン [著] 小須田健訳
ISBN 9784314011365
注記 原著増補改訂第2版の翻訳
出 版 地 東京
出 版 者 紀伊國屋書店
出版年月日 2016/04/15
ペ ー ジ 262p
サ イ ズ 19cm
分類記号
366 労働経済.労働問題
著者記号 Sv
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 労働

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