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概要

叢書・ウニベルシタス ; 112
知覚の現象学
改装版
モーリス メルロ=ポンティ [著] 中島盛夫訳
法政大学出版局
出版年月日
2015/12/25
ISBN
9784588140259

利用状況

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要旨・目次

目次
  • 緒論 古典的偏見と現象への復帰(「感覚」
  • 「連合」と「追憶の投射」
  • 「注意」と「判断」
  • 現象の領野)
  • 第1部 身体(客体としての身体と機械論的生理学
  • 身体の経験と古典的心理学
  • 自己の身体の空間性と運動機能
  • 自己の身体の総合
  • 性的存在としての身体
  • 表現としての身体と言葉)
  • 第2部 知覚された世界(感覚すること
  • 空間
  • 他人と人間的世界)
  • 第3部 対自存在と世界における(への)存在(コギト
  • 時間性
  • 自由)
著者紹介
メルロ=ポンティ,モーリス
1908年生まれ。エコール・ノルマル卒業後、多くのリセーで教えるとともに、エコール・ノルマルでも教壇に立つ。戦後リヨン大学、ソルボンヌ教授を経て、1952年コレージュ・ド・フランス教授となる。1945年サルトルとともに雑誌『現代』を主宰し、実存主義の運動を理論的に指導したが、1952年サルトルと決裂し同誌を去る。1961年不慮の死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 盛夫
1922年横浜市生まれ。東京大学文学部卒。横浜市立大学名誉教授。1996年3月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 知覚の現象学 改装版 叢書・ウニベルシタス ; 112
著者名 モーリス メルロ=ポンティ [著] 中島盛夫訳
ISBN 9784588140259
注記 原著(Gallimard, 1945)の翻訳 標題紙の著者の表示は「M. メルロ=ポンティ」とあり 参照文献: 巻末pxiv-xix
出 版 地 東京
出 版 者 法政大学出版局
出版年月日 2015/12/25
ペ ー ジ xiv, 862, xixp
サ イ ズ 20cm
分類記号
141.27
著者記号 Me66
保管場所
90 大学図書館
配架場所
11 1F/一般図書架
件名 現象学

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