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概要

意識と脳
思考はいかにコード化されるか
スタニスラス・ドゥアンヌ [著] 高橋洋訳
紀伊國屋書店
出版年月日
2015/09/16
ISBN
9784314011310

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要旨・目次

要旨
「科学者は、いかにしてこの心の要塞に侵入できるのだろうか」―認知神経科学の世界的研究者として数々の受賞歴を誇る俊英が、意識研究の最前線へのガイドツアーに読者を誘う。膨大な実験をもとに究極の問題に迫る、野心的論考。
目次
  • 序 思考の材料
  • 第1章 意識の実験
  • 第2章 無意識の深さを測る
  • 第3章 意識は何のためにあるのか?
  • 第4章 意識的思考のしるし
  • 第5章 意識を理論化する
  • 第6章 究極のテスト
  • 第7章 意識の未来
著者紹介
ドゥアンヌ,スタニスラス
1965年生まれの認知神経科学者。コレージュ・ド・フランス教授。数学、心理学を専攻したのち、脳における言語と数の処理の研究へと進み、若くして認知神経科学の世界的な研究者の一人となる。2011年にフランスの最高勲章であるレジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)を受章。2014年度のBrain Prizeほか、脳生理学関係の受賞歴多数。フランス国立保健医学研究機構(INSERM)認知神経画像解析研究ユニットのディレクター、フランス科学アカデミーならびにローマ教皇庁科学アカデミーの会員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 洋
翻訳家。同志社大学文学部文化学科卒(哲学及び倫理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 意識と脳 思考はいかにコード化されるか
著者名 スタニスラス・ドゥアンヌ [著] 高橋洋訳
ISBN 9784314011310
注記 原著(c2014)の翻訳 参考文献: p381-431
出 版 地 東京
出 版 者 紀伊國屋書店
出版年月日 2015/09/16
ペ ー ジ 469p : 挿図
サ イ ズ 20cm
分類記号
491.371
著者記号 D53
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 脳 意識

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