あまのじゃくと精神療法
「甘え」理論と関係の病理
弘文堂
出版年月日
2015/05/30
ISBN
9784335651670
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要旨
甘えられない子どもが危ない!名著『「甘え」の構造』が蘇る!『「甘え」の構造』の土居健郎が精神科医として遺した数々の明察をもとに、児童精神科医である著者が多くの神経症例の根源に「歪んだ甘え」=「あまのじゃく」の病理が潜んでいることを解明していく本書は、精神科治療を問い直す研究書であると同時に、精神医学を哲学と架橋するためのすぐれた文化論でもある。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | あまのじゃくと精神療法 「甘え」理論と関係の病理 |
著者名 | 小林隆児著 |
ISBN | 9784335651670 |
注記 | 文献: 各章末 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 弘文堂 |
出版年月日 | 2015/05/30 |
ペ ー ジ | 224p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 493.71 |
著者記号 | Ko12 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 精神病理学 精神療法 |