NHKブックス ; 1212
有性生殖論
「性」と「死」はなぜ生まれたのか
NHK出版
出版年月日
2014/01/25
ISBN
9784140912126
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要旨
生物進化における有性生殖の獲得は、老化・死という「寿命」と、次世代誕生という「若返り」を生物にもたらした。しかし、なぜ無限に増殖する能力を捨ててまで、生物は有性生殖を行い、性を持たなければならなかったのか。「遺伝的多様性を得るため」という通念的な回答をしりぞけ、絶えることない遺伝子の突然変異を吟味検証し調整する、抑制系の進化という視点から解き明かす。iPS細胞など最新の動向も視野におさめながら、生物進化の本質に迫る画期的生命論。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 有性生殖論 「性」と「死」はなぜ生まれたのか NHKブックス ; 1212 |
著者名 | 高木由臣著 |
ISBN | 9784140912126 |
注記 | 参考文献: p223-229 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | NHK出版 |
出版年月日 | 2014/01/25 |
ペ ー ジ | 237p : 挿図 |
サ イ ズ | 19cm |
分類記号 | 481.35 |
著者記号 | Ta29 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 寿命(生物) 生殖 性 ぞうりむし(草履虫) 生殖 性 (生物) |