日韓歴史問題をどう解くか
次の100年のために
岩波書店
出版年月日
2013/12/20
ISBN
9784000243001
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要旨
「韓国併合」一〇〇年の年である二〇一〇年五月、ソウルと東京で発表された日韓知識人共同声明。併合条約自体も不当で無効なものであったことが訴えられた。そして同年八月、植民地支配の強制性を認めて謝罪した「菅直人内閣総理大臣談話」も政府により発表された。しかしその後、日韓関係は前進するどころか歴史認識問題や領土問題の再燃で険悪化すらしている。本書は、これからの日韓両国民の和解と協力のために、声明の内容を詳しく繙き、今後解決されるべき課題を指摘する論集である。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 日韓歴史問題をどう解くか 次の100年のために |
著者名 | 和田春樹編 内海愛子編 金泳鎬, 李泰鎮編 |
ISBN | 9784000243001 |
注記 | 文献あり |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 岩波書店 |
出版年月日 | 2013/12/20 |
ペ ー ジ | xi, 285p : 挿図 |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 319.1021 |
著者記号 | N73 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 日本 -- 対外関係 -- 韓国 -- 歴史 日本 -- 外国関係 -- 大韓民国 大韓民国 -- 外国関係 -- 日本 日韓併合(1910) -- 歴史観 |