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概要

国籍の境界を考える
日本人、日系人、在日外国人を隔てる法と社会の壁
丹野清人著
吉田書店
出版年月日
2013/03/28
ISBN
9784905497127

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要旨・目次

要旨
グローバル化によってゆらぎ始める親子、家族、婚姻、国籍、労働、人権…私たちは何を問わなければならないのか。
目次
  • 第1章 戸籍から考える家族の境界―戸籍と履歴書の社会学
  • 第2章 「国家を背負う移民」と「国家を背負わぬ移民」―グローバリゼーションと国籍のゆらぎから考える
  • 第3章 動揺する国民国家を受け止める
  • 第4章 日系人から考える日本国籍の境界―最初の日本人に連なることの意味を考える
  • 第5章 国籍法の法社会学―国籍法違憲判決に見る日本人の境界
  • 第6章 定住告示の法社会学
  • 第7章 外国人労働者問題の根源はどこにあるのか
  • 第8章 グローバル化時代の働き方を考える―ジェットコースター賃金と「生きづらさ」の構造
  • 第9章 国際移民の進化制度論的展開
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 国籍の境界を考える 日本人、日系人、在日外国人を隔てる法と社会の壁
著者名 丹野清人著
ISBN 9784905497127
注記 参考文献: 巻末p6-13
出 版 地 東京
出 版 者 吉田書店
出版年月日 2013/03/28
ペ ー ジ x, 279, 13p
サ イ ズ 20cm
分類記号
329.91
著者記号 Ta88
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 国籍法 日本人(外国在留) 外国人(日本在留)

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