シリーズ戦後日本社会の歴史 4 社会の境界を生きる人びと
戦後日本の縁
岩波書店
出版年月日
2013/03/27
ISBN
9784000285506
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要旨
戦後日本の特質の一つとされる「中流意識」。しかし、その意識は必然的に異質なものの排除をともなってきた。戦争、国民国家、資本主義、民主主義―さまざまな要因がからみあいながらつくり出される境界の外部を排除することによって成立してきた戦後日本社会の姿を、境界に生きた人びとの姿を積み重ねながら照射する。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | シリーズ戦後日本社会の歴史 4 社会の境界を生きる人びと 戦後日本の縁 |
著者名 | 安田常雄編集 大串潤児編集協力 高岡裕之 西野肇 原山浩介編集協力 |
ISBN | 9784000285506 |
注記 | 執筆者: 加藤聖文ほか 主要参考・参照文献: 論文末 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 岩波書店 |
出版年月日 | 2013/03/27 |
ペ ー ジ | ix, 286p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 210.76 |
著者記号 | Sh88 |
副本記号 | 4 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 日本 -- 歴史 -- 昭和時代(1945年以後) 日本 -- 社会 -- 歴史 -- 1945- 社会的差別 -- 日本 -- 歴史 -- 1945- |