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概要

「老い」を生きるということ
精神病理とケア
竹中星郎著
中央法規出版
出版年月日
2012/01/01
ISBN
9784805835951

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
盗られ妄想、夕方症状群、引きこもり、うつ、徘徊…。高齢者の精神症状や異常行動はどんな形で現れるのか、それらを抱えた人をどうとらえ、かかわればよいのか。扉を開くのは「老い」の理解。老いをみつめたとき、ケアはうまれ変わる。
目次
  • 第1章 「老い」の多義性
  • 第2章 老いをとりまく諸条件
  • 第3章 ストーリーを読む
  • 第4章 年をとって性格が変わるか
  • 第5章 人格障害―老年期になぜ問題視されるか
  • 第6章 「認知症」という問題
  • 第7章 せん妄の精神医学
  • 第8章 精神症状と異常行動
  • 第9章 家族が「自分らしく生きる」ために
著者紹介
竹中 星郎
1941年生まれ。精神科医(臨床精神医学、老年精神医学専攻)。千葉大学医学部卒業。東京都立松沢病院、信州大学医学部、浴風会病院副院長、大正大学教授、放送大学客員教授を経て、現在は浜田クリニック。精神科福祉施設、特別養護老人ホーム、グループホームなどの嘱託、職員研修を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 「老い」を生きるということ 精神病理とケア
著者名 竹中星郎著
ISBN 9784805835951
出 版 地 東京
出 版 者 中央法規出版
出版年月日 2012/01/01
ペ ー ジ viii, 254p
サ イ ズ 21cm
分類記号
493.758
著者記号 Ta64
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 老人精神医学

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