所蔵一覧

概要

エビデンスに基づく子ども虐待の発生予防と防止介入
その実践とさらなるエビデンスの創出に向けて
トニー・ケーン編 アレキサンダー・ブッチャー[ほか]著 坂戸美和子 富田拓 市川佳世子翻訳
明石書店
出版年月日
2011/12/02
ISBN
9784750335056

利用状況

予約はありません

要旨・目次

目次
  • 導入
  • 第1章 子ども虐待の性質と帰結
  • 第2章 疫学と事例に基づいた情報
  • 第3章 子ども虐待の予防・防止
  • 第4章 虐待を受けた子どもとその家族に対するサービス
  • 第5章 結論と提言
  • 付録
著者紹介
小林 美智子
子どもの虹情報研修センターセンター長。大阪府立母子保健総合医療センター成長発達科主任部長。小児科医・小児精神科医。日本子ども虐待防止学会JaSPCAN会長。1970年から大阪府保健所で障害児に取り組む中で子ども虐待に出会い、1981年から大阪府周産期・小児三次医療センターで虐待の発生予防・関係機関連携ケア・子どもや親の治療に携わってきた。もう一つの関心事は先端医療の子どものメンタルヘルスである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤原 武男
独立行政法人国立成育医療研究センター研究所成育社会医学研究部部長。2000年に東京医科歯科大学医学部を卒業し、2004年、同大学大学院にて医学博士号を取得。2006年、ハーバード大学公衆衛生大学院にて公衆衛生学修士号を取得。2007〜2008年、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学小児科へポストドクトラル・フェロー(博士研究員)として留学、虐待の一つである乳幼児揺さぶられ症候群のランダム化比較試験による予防研究に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水木 理恵
独立行政法人国立成育医療研究センター研究所成育社会医学研究部研究員。2004年、ボストン・カレッジにて修士号取得。専攻はカウンセリング心理学。帰国後、児童養護施設及び子どもの虐待防止センターで社会的養護のもと生活する子どものためのセラピーに従事する。2011年4月より現職。現在は子ども虐待とその影響の研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坂戸 美和子
1992年、新潟大学医学部卒。2007年より新潟県中央福祉相談センター(中央児童相談所、女性福祉相談所、身体障害者更生相談所、知的障害者更生相談所)勤務。熊本大学大学院生命科学教育部臨床行動科学分野博士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富田 拓
国立きぬ川学院医務課長。筑波大学卒。国立武蔵野学院医務課長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
市川 佳世子
大阪府吹田保健所勤務。2003年、自治医科大学卒業。2008〜2010年、大阪子ども家庭センターを経て20011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 エビデンスに基づく子ども虐待の発生予防と防止介入 その実践とさらなるエビデンスの創出に向けて
著者名 トニー・ケーン編 アレキサンダー・ブッチャー[ほか]著 坂戸美和子 富田拓 市川佳世子翻訳
ISBN 9784750335056
注記 原書名(Preventing child maltreatment : a guide to taking action and generating evidence)は標題紙裏より 監修: 小林美智子 監訳: 藤原武男, 水木理恵 その他の著者: アリソン・フィネイ・ハーベイ, マーセリーナ・ミアン, ティルマン・フュルニス 翻訳協力: 加藤則子, 古川壽亮, 高塚尚和, 川崎二三彦, 増沢高
出 版 地 東京
出 版 者 明石書店
出版年月日 2011/12/02
ペ ー ジ 175p : 挿図
サ イ ズ 21cm
分類記号
369.4
著者記号 Ka19
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 児童虐待

所蔵一覧

所蔵1 冊