ロールズ政治哲学史講義 1
岩波書店
出版年月日
2011/09/22
ISBN
9784000258180
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要旨
ジョン・ロールズが退職するまで、ハーバード大学で三十余年にわたって行われた「近代政治哲学」講座。本書は、その円熟の講義録を収めたものである。ホッブズ、ロック、ヒューム、ルソー、ミル、マルクス、シジウィック、バトラーら八人の理論家を「範例」とし、「正義の政治的構想を表現するものとして、リベラリズムのより中心的な特徴を特定する」意図のもとに、丹念に分析を重ねたロールズ最後の著書。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | ロールズ政治哲学史講義 1 |
著者名 | ジョン・ロールズ著 サミュエル・フリーマン編 齋藤純一 [ほか] 訳 |
ISBN | 9784000258180 |
注記 | 共訳: 佐藤正志, 山岡龍一, 谷澤正嗣, 高山裕二, 小田川大典 引用文献: v. 1: pxxxv-xxxvi. v. 2: pxvii-xviii |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 岩波書店 |
出版年月日 | 2011/09/22 |
ペ ー ジ | xxxvi, 444p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 311.1 |
著者記号 | R18 |
副本記号 | 1 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 政治哲学 -- 歴史 |