理想の図書館とは何か
知の公共性をめぐって
ミネルヴァ書房
出版年月日
2011/10/20
ISBN
9784623060979
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要旨
高度情報社会となった今日、図書館の存在価値に改めて注目が集まっている。従来の図書館は貸出サービスに偏重してきたが、近年、文化交流拠点、情報発信拠点、アーカイブ、電子図書館といった新たな役割を重視した取り組みがなされている。本書では、各地の先端的事例を紹介しつつ、図書館は情報ストックをもとにしたサービスを展開し、知の大海に乗り出すためのツールとなるべきとの位置づけを行う。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 理想の図書館とは何か 知の公共性をめぐって |
著者名 | 根本彰著 |
ISBN | 9784623060979 |
注記 | カバージャケットに「What is the ideal library?」とあり 初出一覧: p207-208 人名索引: 巻末p1-2 事項索引: 巻末p3-6 |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | ミネルヴァ書房 |
出版年月日 | 2011/10/20 |
ペ ー ジ | xvi, 208, 6p : 挿図 |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 010.4 |
著者記号 | N64 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 11 1F/一般図書架 |
件名 | 図書館 |