昭和前期の家族問題
1926〜45年、格差・病・戦争と闘った人びと
ミネルヴァ書房
出版年月日
2011/06/30
ISBN
9784623060634
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要旨
はたして戦前の人びとは、昔ながらの「家族制度」に埋もれ、軍国主義の泥沼に浸かっていたのだろうか。本書は、平凡な人や日常の暮らしに焦点をおき、埋もれゆく資料から率直に語られた人びとの言葉を掘り起こしながら、病・貧困・戦争に揉まれつつもたくましく生きていた昭和元〜二〇年の一九年間の家族像を描く。好評を博した『大正期の家族問題』の待望の続編。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 昭和前期の家族問題 1926〜45年、格差・病・戦争と闘った人びと |
著者名 | 湯沢雍彦著 |
ISBN | 9784623060634 |
注記 | まえがきに「『大正期の家族問題』(ミネルヴァ書房, 2010年)に続くもの」とあり 参考文献: p379-386 背の書名: 昭和前期の家族問題 : 一九二六〜四五年、格差・病・戦争と闘った人びと |
出 版 地 | 京都 |
出 版 者 | ミネルヴァ書房 |
出版年月日 | 2011/06/30 |
ペ ー ジ | xiv, 386, 8p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 367.3 |
著者記号 | Y99 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 家族 -- 歴史 日本 -- 歴史 -- 昭和時代 |