非行臨床の新潮流
リスク・アセスメントと処遇の実際
金剛出版
出版年月日
2011/06/30
ISBN
9784772412018
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要旨
非行少年の「立ち直り」において蓄積されてきた臨床の知と、社会的要請に対する根拠に基づく説明責任の間で、非行臨床は岐路に立たされている。「理解しがたい非行」をアセスメントし位置づけながら、同時にそのレッテルを「ぼかし」、社会の中に少年の居場所を作り出さなければならない。発達障害への配慮が一般化し、法社会化が進歩するなか、本書には非行臨床に課せられたこの「モニター」機能と「リハビリテーション」機能の相克への新たな回答が集められている。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 非行臨床の新潮流 リスク・アセスメントと処遇の実際 |
著者名 | 生島浩編著 岡本吉生 廣井亮一編著 |
ISBN | 9784772412018 |
注記 | 文献: 各章末 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 金剛出版 |
出版年月日 | 2011/06/30 |
ペ ー ジ | 191p : 挿図 |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 368.71 |
著者記号 | Sh96 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 青少年問題 少年保護 |