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概要

江戸の食彩春夏秋冬
高橋千劔破著
河出書房新社
出版年月日
2011/04/30
ISBN
9784309225418

利用状況

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要旨・目次

要旨
寿司、天ぷら、蕎麦、鰻…。江戸時代に誕生した優れた食文化。四季折々の旬の食材を創意工夫して楽しんだ江戸の人々。その歴史や伝説、名前の由来、漁法や栽培法にも触れた日本人の食の世界。
目次
  • 第1章 春の食彩(白魚―早春の隅田川の風物詩白魚漁
  • 鯨―幻の味になりつつある勇魚 ほか)
  • 第2章 夏の食彩(鮎―塩焼きと蓼酢で食べる鮎の味
  • 蝦と蟹―江戸前はサイマキとガザミ ほか)
  • 第3章 秋の食彩(秋刀魚―秋刀魚は目黒にかぎる
  • 鰯―紫式部も好んだ?大衆魚 ほか)
  • 第4章 冬の食彩(七草―新年早々なぜ七草を食べるのか
  • 餅―正月料理に欠かせないお雑煮 ほか)
著者紹介
高橋 千劔破
1943年、東京都に生まれ埼玉県大宮市(現さいたま市)で育つ。66年、立教大学日本文学科卒業。同年、人物往来社に入社。月刊「歴史読本」編集長、同社取締役編集局長を経て96年退社。著書に『花鳥風月の日本史』(河出文庫、尾崎秀樹記念「大衆文学研究賞」受賞)ほか多数。日本ペンクラブ常務理事、日本文藝家協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 江戸の食彩春夏秋冬
著者名 高橋千劔破著
ISBN 9784309225418
注記 月刊「百味」(東京有名百味会刊) に2008年8月号から2011年1月号まで30回にわたって連載されたものに、大幅に加筆したもの 参考文献: p228-229
出 版 地 東京
出 版 者 河出書房新社
出版年月日 2011/04/30
ペ ー ジ 229p : 挿図
サ イ ズ 19cm
分類記号
383.81
著者記号 Ta33
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 食生活 -- 歴史 日本 -- 歴史 -- 江戸時代

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