平凡社新書 ; 586
日本語の「常識」を問う
平凡社
出版年月日
2011/05/13
ISBN
9784582855869
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要旨
日本語の表記には漢字も仮名文字もあるように、純粋な単一言語がないことは、歴史を見れば明らかだ。だが明治期以降、西欧文化的な価値観にとらわれ、言語ナショナリズムの考え方に陥ってしまったのだ。はたして、文化と文化圏の歴史的な違いを無視して、日本語を語ることができるのだろうか。言語学や国語学だけではない、文化史からの日本語論。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 日本語の「常識」を問う 平凡社新書 ; 586 |
著者名 | 鈴木貞美著 |
ISBN | 9784582855869 |
注記 | 主な参考文献: p324-327 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 平凡社 |
出版年月日 | 2011/05/13 |
ペ ー ジ | 327p |
サ イ ズ | 18cm |
分類記号 | S |
著者記号 | 平凡社新書 |
副本記号 | 586 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 16 1F/新書 |
件名 | 日本語 日本語 -- 歴史 日本文学 -- 歴史 |