かかわり合いの心理臨床
体験すること・言葉にすることの精神分析
誠信書房
出版年月日
2010/02/25
ISBN
9784414400564
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要旨
心理療法過程における治療的変化を促進する要因として、セラピストが語る内容、語り方以上に、相互交流・“体験の現れ”を通してクライエントに伝わるセラピストの感性・姿勢、暗黙の信念・意図・思いが非常に重要である。この視点の検証に向けて、面接のなかのほんの小さなやりとりや言葉による交流の背景に漂う、言葉にしがたい相互交流の現象を“体験の現れ”という観点から考察する。精神分析的な心理臨床の現場でますます重要になってきている相互交流、それを理解するための間主観性理論への格好の入門書ともなっている。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | かかわり合いの心理臨床 体験すること・言葉にすることの精神分析 |
著者名 | 森さち子著 |
ISBN | 9784414400564 |
注記 | 参考文献: p [180]-187 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 誠信書房 |
出版年月日 | 2010/02/25 |
ペ ー ジ | xi, 191p |
サ イ ズ | 22cm |
分類記号 | 146.8 |
著者記号 | Mo45 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 11 1F/一般図書架 |
件名 | 心理療法 精神分析 |