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概要

概念としての家族
家族社会学のニッチと構築主義
木戸功著
新泉社
出版年月日
2010/02/10
ISBN
9784787710017

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要旨・目次

要旨
制度としての「家族」に回収しきれない、人々の家族をめぐる経験。そうした個人的で、そしておそらく瑣末で、場合によってはとるに足らないようなものであるかもしれない経験の社会学を求めて。家族を成し遂げる人々の多様な実践。社会構築主義の立場から家族を考える。
目次
  • 第1章 家族社会学の「多様化」と社会構築主義
  • 第2章 日本における「標準理論」の受容過程―「核家族論争」再考
  • 第3章 家族機能をめぐる諸問題―家族社会学の論理と人々の方法
  • 第4章 家族社会学のニッチ
  • 第5章 家族であることを支援する―「家族支援」の技巧的な実践
  • 第6章 福祉的支援のエスノグラフィー
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 概念としての家族 家族社会学のニッチと構築主義
著者名 木戸功著
ISBN 9784787710017
注記 参考文献: 巻末pvii-xxii
出 版 地 東京
出 版 者 新泉社
出版年月日 2010/02/10
ペ ー ジ 234, xxiip
サ イ ズ 20cm
分類記号
361.63
著者記号 Ki13
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 家族

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