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概要

学校の悲しみ
ダニエル・ペナック [著] 水林章訳
みすず書房
出版年月日
2009/11/10
ISBN
9784622074489

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要旨・目次

要旨
ぼくはどうやって劣等生状態から脱出したのか?教育と学校についての燦めくような考察がちりばめられた自伝的=物語的エッセイ。2007年度ルノドー賞受賞。
目次
  • 1 ジブチのゴミ箱
  • 2 一人前になる
  • 3 Yあるいは血肉化した現在
  • 4 おまえ、わざとやってるんだろう
  • 5 マクシミリアン、あるいは理想の犯人
  • 6 愛するということの意味
著者紹介
ペナック,ダニエル
1944年、モロッコのカサブランカ生まれ。本名ダニエル・ペナッキオーニ。ニース大学でフランス文学の修士課程修了後、中学・高校でフランス語の教師を勤め、そのかたわら、1985年に児童文学の作家としてデビュー。1995年より作家活動に専念し、子どものための作品、大人のための作品の両方を書いている。『学校の悲しみ』で2008年度のルノドー賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水林 章
1951年山形県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。パリ高等師範学校ENS‐Ulm入学。パリ第7大学テクストと資料の科学科博士課程修了。第三期課程博士。博士(学術)。現在、上智大学教授。専攻は17‐19世紀前半のフランス文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 学校の悲しみ
著者名 ダニエル・ペナック [著] 水林章訳
ISBN 9784622074489
注記 原著(2007, Éditions Gallimard)翻訳
出 版 地 東京
出 版 者 みすず書房
出版年月日 2009/11/10
ペ ー ジ viii, 361p
サ イ ズ 20cm
分類記号
371.42
著者記号 P38
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架

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