光文社新書 ; 417
キラークエスチョン
会話は「何を聞くか」で決まる
光文社
出版年月日
2009/08/20
ISBN
9784334035211
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要旨
人と何を話せばいいかわからない、他人とうまくやれずに損ばかりしている。この本は、そんな人たちを救う一冊になるはずだ。あるときを境に著者は、「何を話すべきか」ではなく「何を聞くべきか」と考えるようになって、すべてがうまくいくようになった。些細なことだけど、そこを意識するだけで、相手と深くコミュニケーションがとれるようになったのだ。世の中には「しゃべること」が重要だというような風潮があるけれど、それはウソだ。自分の話ばかりで人の話を聞かない人間は確実に孤立していく。人は基本的に話を聞いていほしい生き物なのだから、つかむ話よりもつかむ質問、すなわち、相手の本音を引き出す「キラークエスチョン」を相手にぶつけるべきだろう。質問次第では相手の心にフックがかかり、固く閉じられていた心の扉が開く。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | キラークエスチョン 会話は「何を聞くか」で決まる 光文社新書 ; 417 |
著者名 | 山田玲司著 |
ISBN | 9784334035211 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 光文社 |
出版年月日 | 2009/08/20 |
ペ ー ジ | 147p |
サ イ ズ | 18cm |
分類記号 | S |
著者記号 | 光文社新書 |
副本記号 | 417 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 16 1F/新書 |
件名 | 話しかた |