所蔵一覧

概要

質的研究法キーワード
マイケル・ブルア著 フィオナ・ウッド著 上淵寿[ほか]訳
金子書房
出版年月日
2009/05/27
ISBN
9784760826254

利用状況

予約はありません

要旨・目次

要旨
研究において、ある用語や概念を使うとき、その実践的意味が重要となる。質的研究を行うすべての学問分野から62の用語を精選し、その定義・特徴・研究例を解説。それぞれの用語が相互に関連づけられるように工夫され、理解を広げることができる。初学者からベテランにまで役立つ用語集。
目次
  • アクション・リサーチ
  • アクセス交渉
  • 一般化
  • インタビュー(面接)
  • インデックス化(索引化、索引づけ、索引作成)
  • エスノグラフィー
  • エスノメソドロジー
  • オーラル・ヒストリー
  • 会話分析
  • キー・インフォーマント〔ほか〕
著者紹介
ブルア,マイケル
イギリスのグラスゴー大学薬物誤用研究センターの専門研究員である。かつて、医学研究評議会の社会的及び公的健康研究機構で働いていた(最初はアバディーン(Aberdeen)で、次にグラスゴーで)。そして、カーディフ大学の社会学部に勤務し、健康及び社会的ケア研究支援機構の責任者であった。関心は、薬物誤用、リスク行動、健康サービス研究、研究方法や安全職務上の健康や安全にある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウッド,フィオナ
カーディフ大学の全科診療学科の講師である。医療社会学者で、健康サービス研究の豊富な経験がある。現在の関心は、抗生物質の投与および慢性疾患の患者の経験に関する、素人の見方と専門家の見方である。質的研究法を医学生に教えてもいる。以前、彼女はカーディフ大学の社会科学部に勤務したことがあり、またグゥエント州健康局の公的健康医学部で働いていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上淵 寿
東京学芸大学教育学部准教授。1965年生まれ。早稲田大学教育学部卒。東京学芸大学大学院修士課程教育学研究科修了。東京大学大学院博士後期課程教育学研究科単位取得退学。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 質的研究法キーワード
著者名 マイケル・ブルア著 フィオナ・ウッド著 上淵寿[ほか]訳
ISBN 9784760826254
注記 その他の訳者: 大家まゆみ, 小松孝至, 榊原知美, 丹羽さがの, 野口隆子, 野坂祐子, 山本良子 監訳者: 上淵寿 キー・リーディングス: 各項末 引用文献あり 原書名: Keywords in qualitative methods : a vocabulary of research concepts
出 版 地 東京
出 版 者 金子書房
出版年月日 2009/05/27
ペ ー ジ xv, 248p
サ イ ズ 21cm
分類記号
361.9
著者記号 B58
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 学問 質的調査

所蔵一覧

所蔵1 冊