妄想はなぜ必要か
ラカン派の精神病臨床
岩波書店
出版年月日
2008/03
ISBN
9784000253024
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要旨
「精神病患者はなぜ妄想を語るのだろうか?」「彼らは妄想を語りながら治療者に何を求めているのだろうか?」という日常的な精神科臨床の疑問から、精神病を決定づける「構造」の問題にラカン派精神分析の立場から答える臨床実践講義。また、治療者はそれに対してどう関わるべきか、関わるべきではないかを論じた注目の一書。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 妄想はなぜ必要か ラカン派の精神病臨床 |
著者名 | コンタルド・カリガリス[著] 小出浩之訳 西尾彰泰訳 |
ISBN | 9784000253024 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 岩波書店 |
出版年月日 | 2008/03 |
ペ ー ジ | x, 201p |
サ イ ズ | 20cm |
分類記号 | 493.76 |
著者記号 | C13 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 妄想 精神分析 Lacan, Jacques(1901-1981) |