「江戸の子育て」読本
世界が驚いた!「読み・書き・そろばん」と「しつけ」
小学館
出版年月日
2007/12
ISBN
9784096266090
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要旨
子どもは成人するまでが大変であり、それまでに何度も生死の危機をくぐり抜けなくてはならなかった。だからこそ、節目節目の通過儀礼が大切にされ、子どもの成長を親類や地域の人々で見守る「絆=子育てのネットワーク」を深めていった。そしてその象徴が、一人の子どもに幾重にも義理の親子関係を結ぶ「仮親(擬制親族)」だった(本文「『仮親』と子育てネットワーク」より)。学者・為政者から商人・百姓までが展開した「子育て」のコツ。
目次
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所蔵区分 | 10 所蔵中 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,シリーズ名 | 「江戸の子育て」読本 世界が驚いた!「読み・書き・そろばん」と「しつけ」 |
著者名 | 小泉吉永著 |
ISBN | 9784096266090 |
注記 | 文献: p189 |
出 版 地 | 東京 |
出 版 者 | 小学館 |
出版年月日 | 2007/12 |
ペ ー ジ | 191p |
サ イ ズ | 21cm |
分類記号 | 372.105 |
著者記号 | Ko38 |
保管場所 | 90 大学図書館 |
配架場所 | 30 地下/一般図書架 |
件名 | 日本-教育 育児-歴史 家庭教育-歴史 |