所蔵一覧

概要

ケア現場における心理臨床の質的研究
高齢者介護施設利用者の生活適応プロセス
小倉啓子著
弘文堂
出版年月日
2007/05
ISBN
9784335551147

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要旨・目次

要旨
認知症の高齢者が感じること、考えること、訴えること。その声に耳を傾ける、臨床心理士。高齢者はどのように生活適応し、人生の終焉を迎えるのか。
目次
  • 第1章 特別養護老人ホーム利用者の生活適応プロセスの研究と実践の背景
  • 第2章 特別養護老人ホーム新利用者の生活適応の研究―“つながり”の形成プロセス
  • 第3章 特別養護老人ホーム利用者のホーム生活に対する不安・不満の拡大化プロセス―“個人生活ルーチン”の混乱
  • 第4章 特別養護老人ホーム利用者の長期にわたる生活適応―“助け合って生きる”ことから生まれる“つながり”
  • 第5章 M‐GTAによる分析の体験的プロセス
  • 第6章 ケア現場における生活適応の心理的援助―“つながり”の視点から
著者紹介
小倉 啓子
ヤマザキ動物看護短期大学教授。日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程修了。博士(心理学)。臨床心理士、老人福祉施設、老人病院の心理職を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日外アソシエーツ「BOOKデータASPサービス」より

詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 ケア現場における心理臨床の質的研究 高齢者介護施設利用者の生活適応プロセス
著者名 小倉啓子著
ISBN 9784335551147
注記 引用文献: p266-268
出 版 地 東京
出 版 者 弘文堂
出版年月日 2007/05
ペ ー ジ 268p
サ イ ズ 20cm
分類記号
369.263
著者記号 O26
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 老人ホーム カウンセリング

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