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概要

「近代家族」とボディ・ポリティクス
田間泰子著
世界思想社
出版年月日
2006/12/10
ISBN
4790712222

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要旨・目次

要旨
戦後の家族計画運動によって、我々はなにを得て、なにを失ったのか。家族と女性たちの身体に起きた社会変化の過程をボディ・ポリティクスとして複眼的に捉え、近代家族論に新たな光を当てる試み。
目次
  • 第1章 戦後日本の「人口転換」と家族計画
  • 第2章 医療・マスメディアと生殖の統制
  • 第3章 生殖を統制しようとする多様な動き
  • 第4章 日本鋼管と他の企業
  • 第5章 日本国有鉄道の家族計画運動
  • 第6章 国鉄の各鉄道管理局・支社
  • 終章 家族計画運動の多重的意味
著者紹介
田間 泰子
1956年生。京都大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。大阪府立大学人間社会学部教員・同女性学研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 「近代家族」とボディ・ポリティクス
著者名 田間泰子著
ISBN 4790712222
注記 文献およびインタビュー・リスト: p271-292
出 版 地 京都
出 版 者 世界思想社
出版年月日 2006/12/10
ペ ー ジ vii, 299p : 挿図
サ イ ズ 22cm
分類記号
334.38
著者記号 Ta76
副本記号 A
保管場所
40 首藤美香子研究室
配架場所
09 各研究室内
件名 家族計画 -- 歴史

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