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概要

宮田登日本を語る ; 1
民俗学への道
宮田登著
吉川弘文館
出版年月日
2006/02
ISBN
4642071334

利用状況

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要旨・目次

要旨
若くして学界に登場し、新しい民俗学の体系を切り拓いた宮田民俗学。柳田学との出会い、うつろいゆく世界への目覚め、歴史と民俗との関わりなど、今後の進むべき方向性を示唆する言説を集成。宮田民俗学の原点を探る。
目次
  • 1 民俗学事始め(疎開の体験と民俗学
  • わが学問事始め
  • 民俗学への道 ほか)
  • 2 私の民俗学(文献史料と民俗的世界
  • 地域史と手作りの歴史
  • 民俗学と教育 ほか)
  • 3 民俗学の視点(民俗研究の新しい課題
  • 現代民俗学の行方
  • 歴史観と民俗学 ほか)
著者紹介
宮田 登
1936年10月14日神奈川県に生まれる。1966年3月東京教育大学博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。文学博士。2000年2月10日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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詳細

所蔵区分
10 所蔵中
和洋区分
和書
書名,巻次,シリーズ名 民俗学への道 宮田登日本を語る ; 1
著者名 宮田登著
ISBN 4642071334
注記 参考文献: p216-217
出 版 地 東京
出 版 者 吉川弘文館
出版年月日 2006/02
ペ ー ジ 9, 233p, 図版[1]枚 : 肖像
サ イ ズ 20cm
分類記号
380.8
著者記号 Mi84
副本記号 1
保管場所
90 大学図書館
配架場所
30 地下/一般図書架
件名 民俗学

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